2023年の紅白歌合戦にも出演した話題のダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が下品・苦手という意見がある理由を調査しました!
「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」というコンセプトの通り新しい学校のリーダーズは個性的なグループになります。
そうした個性的なグループには「奇を衒っている」とどうしても好き嫌いがはっきり分かれて「苦手」とする人がいるのもしょうがないとは言え、「下品」なんてワードまで出てくるのは凄いですよね。笑
一体どんな理由で「下品」や「苦手」と言われるのかまとめましたので、「新しい学校のリーダーズ」が下品・苦手と言われる理由を9つご紹介致します!
Contents
新しい学校のリーダーズが下品・苦手な理由まとめ!
それでは新しい学校のリーダーズが下品・苦手だと言われる理由をご紹介いたします!
概要は以下になりますので、ご覧ください!
・理由①:奇を衒っていて苦手
・理由②:ダンスの振り付けが下品
・理由③:顔芸が下品
・理由④:エロと下品を履き違えている
・理由⑤:共感性羞恥がやばい
・理由⑥:大人の影が見えて苦手
・理由⑦:SUZUKAが苦手
・理由⑧:子供が好きで見せられている
・理由⑨:異なる価値観が受け入れられない
もうネガティブすぎて「新しい学校のリーダーズ 解散理由」なんて検索されているみたいですから好き嫌いがはっきりしているのがわかります。笑
理由①:奇を衒っていて苦手
学校とかクラスメイトでこじらせちゃったというか、周りの人がやらないような見た目や行動で「周りと違う自分かっけー」「こういうのがウケるんでしょ?わかってるから」と酔っていたり、周りと違う自分をアピールしたがる人っていますよね。
その狙いが周りにわかっちゃうと苦笑いというか「あいつ奇をてらってんな〜笑」となります。
新しい学校のリーダーズも見た目や行動(ライブパフォーマンス・MV)は他のアーティストとは違うというか変わってますよね。
例えば服装がセーラー服だったり、ライブで舌を出したり振り付けも他のアーティストとは異なってます。
もちろんそれがウケる層もいるのですが、そうでない方々が「新しい学校のリーダーズ なぜ人気」となるのでしょう。
そういうコンセプトなので新しい学校のリーダーズにとってはそれが普通なのですが、見る人によっては「はいはい他と違う自分アピールですね」と冷めてしまうのかもしれません。
理由②:ダンスの振り付けが下品
新しい学校のリーダーズのパフォーマンスやMVを見てみると、スカートをたくし上げたり男性器を模したような動きなどがあります。
それが「下品だな」と思えてしまう方々がいるようですね。
女性からしたら同じ女性として「はしたない」という風に見えます。
男性からしたら女性がスカートたくし上げたりしていいじゃんって思うかもしれません。
確かに「ちょっとエッチだな・・」くらいなら良い。
しかし行き過ぎてしまうと逆に「ちょっと大丈夫です・・」と敬遠してしまうのですよね。笑
個人的に新しい学校のリーダーズは色気の路線ではないので純粋にパフォーマンスの一つとして見れてしまいます。
ちなみにダンスの振り付けは新しい学校のリーダーズのメンバー自身で考えているそうです。
学生時代にダンスをやっていた筆者から見るとダンススキルは高いと思いますし、こういう振り付けが考えられるということは、元々の気質が個性的なのでしょう。
理由③:顔芸が下品
舌を出しているメンバーと言われるとSUZUKAさんなのですが、イメージありますよね。
真っ先にオトナブルーが思い浮かびました。笑
単純に舌を出している行為自体に気持ち悪さを感じる人がいるようです。
ですが、この顔芸も新しい学校のリーダーズの味と言える部分だと筆者は思います。
顔芸がなくなったらそれはそれで寂しいですよね。笑
理由④:エロと下品を履き違えている
ライブでスカートをたくし上げたりなどのパフォーマンスに対して下品・・というのはまだわかるのですが、そもそも新しい学校のリーダーズはエロを狙っているようなグループではありません。
なので、「エロいのを狙っているようだけど下品だから笑」という声はちょっと見当違いですかね・・。
理由⑤:共感性羞恥がやばい
「新しい学校のリーダーズを見ていると共感性羞恥を感じられて見れない」という方々がいるみたいです。
「共感性羞恥」とは、他人が恥をかいていたり笑われたりしている様子を見ると、まるで自分が同じ目にあっているように恥ずかしさや居たたまれなさを感じるという心の状態のこと。
他人の考えや感情を感じ取り、同じような感情を体験することを「共感」と言いますが、さまざまな共感の中でも「恥ずかしい」という感情に深く自分の感情を寄り添わせる状態が「共感性羞恥」です。
引用元:COSMOPOLITAN
なので新しい学校のリーダーズを見て「すべっている」「恥をかいている」と思ってしまうのでしょう。
新しい学校のリーダーズは尖ったパフォーマンスをするアーティストなので、その言動や行動は万人には受けないかもしれません。
ただ新しい学校のリーダーズのメンバーたちは本気でやってますし決して恥ずかしがってはいないと思います。
ただFNS歌謡祭でのMIZYUさんの「いっぱいおっぱい」はすべっていたので共感性羞恥を感じてしまうのもわかります。笑
理由⑥:大人の影が見えて苦手
新しい学校のリーダーズの見た目や奇抜な行動の裏には設定を考えたであろう大人の影が見えて苦手という声もありました。
ただそうなると「やらされてる感」が出てくると思うのですが、新しい学校のリーダーズのライブとか見てみると「やらされてる感」はなくメンバー全員生き生きとした表情をしているように見えます。
新しい学校のリーダーズは2015年から活動をしているので、悩んで大人の意見を聞いたこともあるかもしれません。
それに事務所に所属しているアーティストなので、「どう売り出していくか」という事務所の意向はあると思います。
しかし、最終的にはメンバーそれぞれで決断した結果が今の新しい学校のリーダーズなので、大人の影がちらついてやらされているのでは?・・というのは新しい学校のリーダーズに失礼になるでしょう。
それに「新しい学校のリーダーズ なぜ人気」の一端には新しい学校のリーダーズだけでなく、海外に強い事務所であるアソビシステムの力もあると思います!
理由⑦:SUZUKAが苦手
新しい学校のリーダーズでメガネがトレードマークのSUZUKAさんが苦手という意見もありました。
SUZUKAさんは見た目地味な感じですが、新しい学校のリーダーズでは前面に出て奇行を見せているイメージです。
そうしたSUZUKAさんの見た目と奇行のギャップが受け入れられないみたいですね。
理由⑧:子供が好きで見せられている
子供がいる家庭では子供の意見を優先してチャンネル権を渡していることも多いかもしれません。
例えばお子さんが新しい学校のリーダーズが好きで、新しい学校のリーダーズが出演する番組を観たい!となります。
その場合、同じ空間にいる家族はどうしても見ざる、聞かざるを得ないですよね。
そうした「無理矢理見せられているグループ」ということで好きになれないのはあると思います。
理由⑨:異なる価値観が受け入れられない
新しい何かをやろうとしている人や、自分とは異なる価値観を持った人を見るとなんかモヤっとするときってありますよね。
そうした時に、「こういう価値観もあるんだ!」と受け入れられる人もいれば、「おかしい!変だ!」と受け入れられない人もいます。
新しい学校のリーダーズはまさに新しい価値観を前に出してきてますよね。
そうした受け入れられない人が出てくるのも仕方がないのかもしれません。
新しい学校のリーダーズが下品・苦手な理由まとめ!最後に
新しい学校のリーダーズが下品・苦手な理由をまとめました!
こうした尖ったグループはどうしても好き嫌いが分かれてしまいますが、宿命みたいなものですよね。笑
筆者も最初は「なんだよ新しい学校のリーダーズって笑」と思っていましたが、試しにオトナブルーを聴いてみたら見事にハマってしまいました。笑
オトナブルーが頭から離れません!
新しい学校のリーダーズは2015年結成なので、結構長く活動しているのですよね。
初期からCM、ドラマ主題歌と地味に表には出てきていましたが、それでも話題になるほどではありませんでした。
それでも今のスタイルを貫き続け、結果2023年にバズったのは素直にすごいと思います。
日本だけでなく海外でも活躍されているので、今後ますます「新しい学校のリーダーズ」を目にする機会が増えそうですね!